社会福祉法人 恵和福祉会 – 津別町デイサービスセンター
毎日のコミュニケーションと会話を大切に
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プロフィール
川口 祥吾（かわぐち しょうご）さん
津別町出身
管理者／生活相談員 勤続年数6年
趣味：ワンピースコレクション、プロレス観戦、映画鑑賞
モットー：「利用者様一人一人とお話しをすること」 -
会話が多く、明るい雰囲気の職場です
仕事終わりでプライベートの話などもしますし、普段から会話が多い職場だと思います。冗談を言い合ったり、すごく明るい雰囲気です。これまで介護職員は男性が僕一人だったのですが、年齢の近い男性がもう一人入社し、さらに楽しく過ごしています。利用者さんとは毎日、ゲームをしたりするのですが、その内容や道具はほとんどが職員の手作りです。毎日、みんなでワイワイ楽しく過ごしていますよ。-
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小さい頃からお年寄りと接することが好きでした
小学校の時に運動会など高齢者の方たちとの行事がいろいろありました。元々、自分のおじいちゃんおばあちゃんが好きだったこともありますが、そこでお年寄りと接することが好きになり、そういった道に進みたいと思い始めました。その後、祖父が脳梗塞で倒れて介護が必要になった時、病院で介護してくれている人を見て、介護の資格があることを知り、旭川の福祉専門学校へ進学。旭川で5年間働いた後、地元に戻ってきました。-
利用者さんの明るい笑顔がやりがいに
利用者さんが一日、明るく笑顔で「楽しい」と帰ってもらえることを目指しているので、そういう姿を見るとすごくうれしいですし、やりがいを感じます。利用者さんとは、全員とお話しをすることを心掛けています。利用者さんに「あんたに会いに来てる」とか「あんたがいると楽しい」と言ってもらえるとすごくうれしいです。そう言ってくれる人たちをどんどん増やしていきたいです。名前や顔を覚えてもらったり、「楽しかった」という一言が幸せに感じますね。-
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メッセージ
お年寄りとお話しすることが好きな人、企画を考えたり物を作ったりを一緒に楽しんでくれる人が来てくれるとうれしいです。-
令和3年3月4日取材
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