特定非営利活動法人 森のこだま
自分の好きなことや、やりたいことをチャレンジできる場所
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プロフィール
谷藤 万喜子(たにふじ まきこ)さん
遠軽町出身
主にネイチャーセンター内のカフェとワークショップ、グッズ販売を担当。
金曜日にはランプの宿森つべつで手づくりパンの販売も行っています。
勤続年数2年
趣味:森歩き、お菓子づくり、パンづくり
モットー:「やりたいことは全部やる」 同じ釜の飯を食べる感じで、一体感があります
今は週2日勤務。コロナ前までは、週4日勤務でした。音楽活動もしてるので、その時間もとれるようにしています。ネイチャーセンターのカフェやグッズ販売、手づくりパンの販売、イベント時にはガイド補佐も。色々な仕事をさせてもらっていますが、考え方でいえばガイドと共通するものが。例えば森の素材を使ったエッグキャンドルづくりのワークショップなら、それを通じて森をご案内してると思っています。ホラネロのアルバム制作がきっかけ
ホラネロの次のアルバムのテーマが森だったので、「実際に森の中で働いて感じることもあるだろう」ということがきっかけです。ノンノの森には2012年からクリンソウまつりに呼んでいただいて演奏していたので馴染みのある場所で、ちょうどネイチャーセンターが出来るタイミングでもありました。 *「ホラネロ」とは、ジオミュージックをコンセプトにした谷藤さんとご主人の本田優一郎さんの夫婦音楽ユニットです。個性を発揮できる職場
音楽の素材探しから、パンやお菓子づくり等。自分の好きなことや、やりたいことを自由にやって良いと言ってもらえたことで、自分達のポテンシャルを発揮出来たことが、やりがいになっています。今後はネイチャーセンターのPRにもなるので、グッズづくりや販売に力を入れていきたいです。また、この施設を活かして、音楽と森をからめたイベントも。地域ならではの音を音楽にして、地域の魅力を子供達に伝えていけたらと考えています。メッセージ
自分で仕事を作れる人や、1を2にして3にする人。形にしていく人を求めています。(代表談)令和3年3月9日取材