株式会社 山上木工

  • 地方にいても世界と戦うことができます

    2018年にオープンした家具ショールーム「TSKOOL(ツクール)」は、“オホーツク”“スクール”、そして“つくる”をイメージして名付けました。ロゴの「OO」は扉が開いたイメージにし、創業当初から続いている建具や扉の製作と、津別町に人を呼び込みたいという想いが込められています。また、海外にも目を向けていて、フランスのパリに常設展示を、香港では正規取り扱い店と契約し製品販売を行なっており、地方にいても世界と戦うことができると思っています。
  • たくさんの評価がさらなる高みへ

    1950年に山上松吉が室内建具工業として創業しました。これまで「北海道チャレンジ企業」表彰、「はばたく中小企業300社」受賞、農林水産省より「ディスカバー農山漁村の宝」で全国931件の中から準グランプリを受賞するなどたくさんの賞をいただきました。2019年には東京オリンピック・パラリンピックのメダルケース製作を受注し、地方にいてもそういった輝きのある仕事ができることを証明できたと思っています。
  • 高い技術を生む「機械力」と「職人力」

    従業員は19名おり、ほぼ全員が木工職人として製作に携わっています。“機械力”と“職人力”が弊社の強みで、職人の技術と機械を駆使しながら、より複雑な製品を作っています。また職人は、担当した一つの製品に対して全ての工程を行なうため、一人一人のスキルがすごく高くなりますし、やりがいもあると思います。弊社は下請け企業でありメーカー企業でもあるので、自分たちが作ったものを直接販売し、お客様の声を聞くことができます。それは本当に幸せなことで、仕事としてすごく面白いと思います。
  • 地方にいても世界と戦うことができます

    2018年にオープンした家具ショールーム「TSKOOL(ツクール)」は、“オホーツク”“スクール”、そして“つくる”をイメージして名付けました。ロゴの「OO」は扉が開いたイメージにし、創業当初から続いている建具や扉の製作と、津別町に人を呼び込みたいという想いが込められています。また、海外にも目を向けていて、フランスのパリに常設展示を、香港では正規取り扱い店と契約し製品販売を行なっており、地方にいても世界と戦うことができると思っています。
  • たくさんの評価がさらなる高みへ

    1950年に山上松吉が室内建具工業として創業しました。これまで「北海道チャレンジ企業」表彰、「はばたく中小企業300社」受賞、農林水産省より「ディスカバー農山漁村の宝」で全国931件の中から準グランプリを受賞するなどたくさんの賞をいただきました。2019年には東京オリンピック・パラリンピックのメダルケース製作を受注し、地方にいてもそういった輝きのある仕事ができることを証明できたと思っています。
  • 高い技術を生む「機械力」と「職人力」

    従業員は19名おり、ほぼ全員が木工職人として製作に携わっています。“機械力”と“職人力”が弊社の強みで、職人の技術と機械を駆使しながら、より複雑な製品を作っています。また職人は、担当した一つの製品に対して全ての工程を行なうため、一人一人のスキルがすごく高くなりますし、やりがいもあると思います。弊社は下請け企業でありメーカー企業でもあるので、自分たちが作ったものを直接販売し、お客様の声を聞くことができます。それは本当に幸せなことで、仕事としてすごく面白いと思います。