国安産業 株式会社

  • ▲取材対応いただいた代表取締役専務の伊藤さん
  • 今後は作業の機械化と人材育成にも力を注ぎたい

    「労働災害ゼロ」を一番の課題に、作業員たちにも共通認識として徹底するため、安全大会や現場パトロールを定期的に行なっています。林業は危険というイメージがあるかもしれませんが、しっかりと研修をするなど安全対策に力を入れて取り組んでいます。今後は、安全性や生産性を考える上でも、どんどん作業を機械化していきたいです。また、次世代へバトンタッチしていく大事な時期でもあるので、人材育成にも力を入れていきたいと思っています。
  • 若い力が活躍する会社です

    創業は昭和12年、会社設立が昭和25年になります。創業当初は、丸太を機械に入れて建築資材となる板を造る製造工場でした。平成12年にその事業を閉鎖し、現在の「造材」「造林」「森林土木」の3つの柱に。作業員の平均年齢が45歳と、全道的にみても若いというのが当社の自慢。造材には女性の作業員も1名活躍しています。
  • 経済面と環境面の2つの役目を担っています

    戦後から昭和30年代かけて、国の拡大造林政策があり木を植えた時代がありました。あれから50~60年経ち、ちょうど木が熟成し切る時期に来ています。木を切ったら植えるという循環作業が必要。仕事量はこれからどんどん増えていくと思います。また、山の手入れをすることによって、土砂崩れを防いだり、さまざまな生物が生息する場所を作ったり、地球温暖化防止にも役立っているなど、環境面でも貢献できる仕事。山は大切な役目を果たしているんです。
  • ▲取材対応いただいた代表取締役専務の伊藤さん
  • 今後は作業の機械化と人材育成にも力を注ぎたい

    「労働災害ゼロ」を一番の課題に、作業員たちにも共通認識として徹底するため、安全大会や現場パトロールを定期的に行なっています。林業は危険というイメージがあるかもしれませんが、しっかりと研修をするなど安全対策に力を入れて取り組んでいます。今後は、安全性や生産性を考える上でも、どんどん作業を機械化していきたいです。また、次世代へバトンタッチしていく大事な時期でもあるので、人材育成にも力を入れていきたいと思っています。
  • 若い力が活躍する会社です

    創業は昭和12年、会社設立が昭和25年になります。創業当初は、丸太を機械に入れて建築資材となる板を造る製造工場でした。平成12年にその事業を閉鎖し、現在の「造材」「造林」「森林土木」の3つの柱に。作業員の平均年齢が45歳と、全道的にみても若いというのが当社の自慢。造材には女性の作業員も1名活躍しています。
  • 経済面と環境面の2つの役目を担っています

    戦後から昭和30年代かけて、国の拡大造林政策があり木を植えた時代がありました。あれから50~60年経ち、ちょうど木が熟成し切る時期に来ています。木を切ったら植えるという循環作業が必要。仕事量はこれからどんどん増えていくと思います。また、山の手入れをすることによって、土砂崩れを防いだり、さまざまな生物が生息する場所を作ったり、地球温暖化防止にも役立っているなど、環境面でも貢献できる仕事。山は大切な役目を果たしているんです。