有限会社 おんねファーム
究極の理想はこんなすごい会社があるんだぜと言われること。それを目指して。
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プロフィール
西原 浩一郎（にしはら こういちろう）さん
津別町出身
たまねぎがメイン担当。大学では土壌関係を専攻。
それを活かして畑の土壌分析はしっかりチェックしています。
勤続年数6年
趣味：読書、マンガを読むこと、スキー
モットー：「基本・原理原則をしっかりと考える」
なぜその作業をするのか、どういう意味があるのかを考えて仕事するようにしています。 -
メリハリがしっかりしている職場です
幅広い年代の人が働いているので、色々な人と関われて話を聞けるのがおもしろいですね。また、メリハリがしっかりしているのもいい。やる時はパーッとやる、休むときは休む。なので、就農前のイメージより忙しくないと感じました。冬期は、まとまった休みもとれるので、プライベートな時間にあてられるのもいいですね。僕は、ほとんど友人とスキーに行ったり旅行に行ったりしてますね。-
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農家でも法人だったことが、就農の後押しに
実家が農家だったこともありますが、それ以上に大学で経験したことが大きいですね。最先端なことをやっている農家さんの話を聞き、自分もこうゆう環境があるわけだから、早くやってみたいなという気持ちが強くなり、大学卒業後すぐ就農しました。もう一つは、農家でも法人だったということです。福利厚生面や社会保険に加入できる点。家族経営だと身内に何かあった時にリスクが大きいが、みんなでやっているから負担も軽減。休みも適度にとれる。そういった面で大丈夫かなと後押しされました。-
春の植え付けが終わったあとの畑をみるのが楽しい
よく農家さんだと収穫したものが採れた時が楽しいと言いますが、僕は農作物が植わっている畑ができた瞬間が、うぉーって達成感があります。これからどういう変化をしていくんだろうと、みているのがおもしろい。この子たちがどう育っていくんだろうって。毎年違うので。上手く採れた時はおもしろいし、ダメだった時は、何が悪かったのかなって、試行錯誤ですね。-
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メッセージ
少しでも興味があったら来て下さい。春・秋はアルバイトも募集するので、まず試しにやってみるのがお勧めです。-
令和3年3月25日取材
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